夏のイベントとして今年から合宿をおこなうことにしました。朝早くからみんなで電車に乗って今回お世話になる白崎青少年の家へ。合宿では和歌山きのかわ珠算協会主催のサマーチャレンジカップが開催され、選手たちはまず予選、そしてその成績をもとにグループ分けをされておこなう決勝戦をおこないました。決勝戦ではボタン早押し方式を採用、選手たちは普段にない競技形式の大会にドキドキ。大会終了後には「緊張したけど面白かった〜」「またやりたい〜」と感想をもらしていました。
大会の後はちょっと早めの夕食を済ませて、夜はみんなでキャンプファイヤー、真っ暗な運動場でわいわい騒ぎながらゲームをして楽しみました。
２日目は夏休みの宿題工作も兼ねてのクラフト作り（６年生・中学生は陶芸、５年生より下の子供たちはフォトフレーム）を楽しみながらのお昼ご飯。自分たちで作ったピザと、カレーを食べました。 今回の合宿はホテルに泊まるわけでもなかったし、テーマパークで遊ぶわけでも無かったのですが、子供たちは色んな作業を共同で行うことを心から楽しんで、とても有意義なものになったようでした。
