今年もあんざん和歌山カップが開かれ、和歌山県内から上級者１２７名が参加しました。大河内珠算会からも４８名が出場。これだけの人数、スタッフの数、ゼッケンをつけての競技などなど、初めて参加する生徒たちは緊張です。 そんな中競技は、オープンの部、種目別競技、フラッシュ暗算、読み上げ暗算と進んでいき、午前１０時に始まった大会も競技が終わると午後３時。 そして結果発表。
今回は個人総合競技で４年生以下の部では３年生の奥地みのりさん、５・６年生の部では５年生の辻唯人くんがそれぞれ優勝を果たしました。ともに上級生を上回っての優勝でした。 辻くんは前回大会の４年生以下の部でも優勝しており２年連続の栄冠となり、今回は他にも種目別競技見取暗算でも小学生の部で１位になるなど大活躍。 他の生徒たちも上位入賞を数多く達成し、疲れたけど充実の大会となりました。